星川小児クリニック:045-336-2260
病児保育室アニモ:045-336-2264
予防接種
予約について
当院は原則として予約制です。
お問い合わせにつきましては045-336-2260までお願いいたします。
予防接種の受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
午前 | ● | ● | ● | ● | ● | □ | - | - |
午後 | ● | ● | ● | ● | ● | □ | - | - |
●:午前 09:15~11:30
●:午後 13:45~17:30
□:09:00~11:30,17:30~15:30
持ち物
受診される際は、以下のものをご持参ください
- 母子手帳
- 横浜市より郵送される予診票(無料券)
- マイナンバーカード(健康保険証)
- 小児医療証
当院で接種可能なワクチン
2025年8月1日現在のものです。
予告なく料金・在庫の状況が変わる場合がございます、ご容赦ください。
ワクチン一覧
ワクチン名 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
肺炎球菌 | ||
五種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ) | ||
B型肝炎 | ¥5000※ | |
ロタ(ロタテック) | ||
BCG | ||
MRワクチン(麻しん・風しん混合) | ¥9200※ | |
水ぼうそう(水痘) | ¥7300※ | |
おたふくかぜ | ¥5700 | |
日本脳炎 | ||
三種混合 (ジフテリア・破傷風・百日せき) | ・過去または同時に当院で他の予防接種をしている方(中学生以下):¥3300 ・その他の方 :¥3800 | |
二種混合 (ジフテリア・破傷風) | ||
インフルエンザ | 予約方法・料金は夏頃からクリニックの掲示などをご覧ください。ホームページ、メールマガジンでもお知らせします。 | |
子宮頚がん(ガーダシル4価ワクチン) | ¥15700※ | |
子宮頚がん・HPV感染予防ワクチン (シルガード9価ワクチン) | ¥26150※ | |
髄膜炎菌(メンクアッドフィ) | ¥23400 | ワクチンは常時在庫はしていません。ご希望の方はあらかじめご相談ください。 |
不活化ポリオワクチン | ¥8600 | ワクチンは常時在庫はしていません。ご希望の方はあらかじめご相談ください。 |
RSウイルスワクチン | ¥29500 | ワクチンは常時在庫はしていません。ご希望の方はあらかじめご相談ください。 |
※横浜市以外にお住まいの方が当院で定期接種を受ける場合、この料金は適用されません。また、横浜市の方が定期接種で接種する場合は無料となります。
当院では、すべての自治体の対応を把握しておりませんので、お住まいの自治体にご確認ください。
ワクチンについての詳しい解説
バナーより外部サイトへ飛びます(KNOW★VPD!)
各ワクチンについて詳しく解説されています。
ご相談・不安な方へ
予防接種についていろいろと相談して理解してから接種したい方向けの外来も行っています。
もちろん、どの予防接種についても接種前にその場でご質問にお答えしますが、
特に赤ちゃんのはじめてのワクチンや、内容についてしっかり聞いてから接種を決めたい場合など、
あらかじめご相談の時間をとることで、より安心してスタートできます。
詳しくはこちら
おすすめの予防接種スケジュール

はじめてでも安心|予防接種なんでもQ&A
同時接種の本数には制限はないとのことですが、本当に大丈夫ですか?
しかし、10本もすることはないと思いますし、どのくらいが普通に行われているかというと、せいぜい4種類までだと思います。そのくらいであれば、最近は全国的にも多くの事例があるでしょうし、そのために大きな不利益を被ったということは聞いていません。
副作用はといえば、例えば発熱の頻度が3%というワクチンを2種類したとすると、当然ですが、1種類接種する場合に比べ、その頻度は加算(相加的)されるので、少し上昇してもおかしくありません。しかし、相乗的に副作用が増える(例えば2本接種したために、1本のときに比べて副作用の「程度」が悪くなるというようなこと)ということはありません。
上腕に接種するクリニックの他に、大腿に接種するクリニックがありますが、星川小児クリニックではどのように考えていますか?
しかし、欧米の予防接種の現場の話を聞くと、多くのワクチンを接種して解熱薬を一律に飲ませておくといったこともあるようで、海外のほうが良いと一概には言えないなとも思います。
もうひとつ、大腿接種をすすめる理由として、接種可能本数(面積)のこと以外によく言われることがあります。
大腿に接種すると皮下注射というよりは、筋肉注射に近くなりますが、筋肉注射のほうが効果が高い可能性がある(皮下接種と同等かそれ以上とよく表現されます)ということです。
そのため、今後、乳児の予防注射の添付文書のすべてが筋肉注射も認めるような記述に変わると、日本でも、乳児の場合、多くの医療機関で変化してくる可能性もあると思います。
ただ、一般的に筋肉注射のほうが皮下注射より少し痛みがありますので、歩きはじめた幼児以降の年齢になると、やはり上腕に接種するほうが良いかもしれません。
2014年現在は、基本的には上腕に接種し、必要に応じて大腿の接種可能部位も使わせていただく(保護者の希望が大腿接種であれば大腿を第一選択にすることもできますので、ご希望があればおっしゃってください)ようにしています。
予防接種と同時で乳児健診・身体計測が無料【生後6週〜4か月対象】
予防接種+乳児健診(無料)コース
- 乳児健診の時間帯(通常は、木曜・土曜の午後の最初)に行います。
- 横浜市の乳児健診の無料券を使っていただければありがたいのですが、すでに1ヶ月健診で使っていることも多いので、無料券をお持ちでない方については、健診を無料(月に1回まで)で行います。
- ご予約は通常の乳児健診と同じで、3週間前の同曜日より、お電話045-336-2260 で行います。
- 生後5ヶ月以上の方は、横浜市から発行されている「医療機関乳幼児健康診査受診票(5~8ヶ月用)」をご利用ください。
予防接種+身体計測(無料)コース
- 平日のみ実施しています。赤ちゃんの負担をできるだけ減らすため、混雑しにくい時間帯をご案内しています。
ご希望の方は、前日までに受付へお電話 045-336-2260 でご相談のうえご来院ください。 - 乳児健診も含め、1ヶ月に1回程度までとさせていただきます。
撮影について
動画撮影・注射の場面での写真撮影は診察の妨げになるため、ご遠慮いただいております。